Custom Display Host を使用すると、他のアプリケーションを Softimage 内で実行できます。実行したアプリケーションは、Softimage のシーン データをリアル タイムで操作できます。
カスタム ディスプレイを作成またはインストールしている場合は、ビューポートの[ビュー]メニューの[Custom Displays]サブメニューからそれらを選択して、ビューポートで開くことができます。また、メインメニューバーから[表示](View) [一般](General) [Custom Display Host]を選択して、フローティングウィンドウで開くこともできます。
VertexColorExample というカスタム ディスプレイのサンプルがあります。他のサンプルは、SDK のサンプルのワークグループに含まれています。詳細については、「Custom Display Host」『SDK ガイド』を参照してください。