シノプティック ファイルは HTML のサブセットで記述されたテキスト ファイルです。このファイルは、ホットスポットがクリックされると実行されるスクリプト関数とともにイメージ マップを定義します。イメージ自体は、HTML によって参照される個別のファイルであることに注意してください。
シノプティック ファイルを保存する
シノプティック ファイルは任意の場所に保存できますが、管理しやすいようにプロジェクトや Softimage データ ファイルと一緒に格納する必要があります。
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そのプロジェクト固有のファイル(たとえば、特定のモデルで使用するように設計されたシノプティック ファイル)の場合は、現在のプロジェクトのフォルダを使用します。これは既定の格納場所です。
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汎用的に使用できるシノプティック ファイルを多数のプロジェクトで使用する場合は、ユーザ パスを使用します。
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汎用的なシノプティック ファイルを、ワークグループの他のユーザと共有する場合は、ワークグループ パスを使用します。
これらのパスは、ファイル ブラウザ内の[パス]ボタンを使用すれば、すばやく切り替えることができます。
ヒント:を使用すれば、すべてのシノプティック ファイルと他の外部のシーン ファイルの格納場所を確認できます。
シノプティック ファイルを保存するには
次のいずれかの操作を実行します。
ファイルがまだ保存されていない場合は、[シノプティックビューファイルの保存]ブラウザが開き、ファイル名と場所を指定できます。
名前を付けてシノプティック ファイルを保存するには
シノプティック ファイルを開く
シノプティック ファイルを開くには
次のいずれかの操作を実行します。
[シノプティックビューファイルを開く]ブラウザが開き、ファイル名と場所を指定できます。