CgProgram
 
 
 

下位互換用に用意されています。このシェーダはサポートされていませんが、これを使用する古いシーンとの互換性を確保するために Softimage で引き続きインストールすることができます。シーン内のサポートされていないシェーダは、現在の Softimage シェーダ ライブラリの同等のシェーダに置き換えることを推奨します。

カテゴリ: リアルタイム > Cg > Cg プログラム

[シェーダタイプ](Shader Type): リアルタイム(RTShader)

出力: リアルタイム

[ディスプレイモード](Display Mode): OpenGL

CgProgram シェーダは、Cg プログラムを作成してコンパイルします。

ビルド(Build)

Cg プログラムの[ビルド]オプションを設定します。

  • [無効](Disable): プログラムを無効にします。

  • [コンパイルのみ](Compile): プログラムを実行せずにコンパイルします。

  • [コンパイルと実行](Compile and execute): プログラムをコンパイルして実行します。

デバッグメッセージ(Debug messages)

デバッグ メッセージを有効にします。コンパイル結果は、ログに記録され、スクリプト エディタのログ ウィンドウから確認できます。

スクリプト エディタを表示するには、Softimage インタフェースの下部にあるスクリプト アイコンをクリックします。

プロファイル(Profile)

[プロファイル](Profile)オプションでは、実行するプログラムのタイプを選択できます。このオプションで、ターゲットとなるハードウェアと、そのプログラムが頂点プログラムとピクセル(フラグメント)プログラムのいずれであるかを指定します。

特に nVidia ハードウエアをターゲットにしていない場合は、ARB タイプを選択する必要があります。

Cgプログラム(Cg Program)

テキスト エディタに頂点シェーダおよびフラグメント シェーダのコードを入力します。

テキスト エディタでは、テキストのカスタマイズ(フォント、カラー、サイズ)、構文スタイリング、折りたたみ(関数やサブルーチンなどのブロックを非表示にする機能)、自動入力、およびキーワードの強調表示がサポートされています。このテキスト エディタ ウィジットを独自のプラグインに実装することもできます。