Projection Lookup(投影ルックアップ)
 
 
 

| Render Tree の使い方

カテゴリ: テクスチャ空間ジェネレータ

シェーダ ファミリ: テクスチャ

出力: ベクトル

シェーダのテクスチャ プロジェクションを抽出し、それを返します。このシェーダは、[テクスチャ空間ジェネレータ]ノードに似ていますが、再マッピング、テクスチャ プロジェクション変換といった標準パラメータすべてをサポートしている点が違います。

名前(Name)

シェーダの名前。任意の名前を入力するか、デフォルト名を使用します。

テクスチャ プロジェクション

使用するテクスチャ プロジェクションを選択します。「テクスチャ プロジェクションを指定する」(「テクスチャリング」)を参照してください。

リピート

テクスチャリピート(Texture Repeats)

X、Y、および Z の反復係数を含みます。たとえば、値が 2 の場合は、テクスチャが縮小されて[0..1]の間隔に 2 回収まるようになります。

代替

U/V/Z(U, V, Z)

テクスチャを繰り返す場合に、交互に反転するかどうかを指定します。これによりテクスチャが交互に反転されて繰り返されます。

UV リマップ

最小、最大(Minimum, Maximum)

テクスチャ イメージの再マッピングを決定します。2D イメージの場合、X 軸と Y 軸のみを使用します。

Render Tree の使い方

[テクスチャジェネレータ]シェーダや[テクスチャ空間コントローラ]シェーダの座標パラメータをコントロールするのに使用されます。