Scalar Change Range(スカラ範囲変更)
 
 
 

カテゴリ: 処理 > 計算

シェーダ ファミリ: テクスチャ

出力: スカラ値

既存の最小/最大範囲で表示されたスカラ パラメータを新規の最小/最大範囲へ再マッピングさせます。

[例](Example): 現在0~1 000 000の範囲にあるパラメータの Z 深さをリマッピングする場合を想定します。このノードを使えば、この値を 0 から 1 の範囲へ減少させて再マッピングできます。入力が既存の最小/最大範囲を越えたときは、いつでも再マッピングされた出力がリニアに外挿されます。

名前(Name)

シェーダの名前。任意の名前を入力するか、デフォルト名を使用します。

入力(Input)

再マッピングされるスカラ値を特定します。

元の範囲: 開始,終了(Old Range Start, End)

現在の数値範囲の開始、終了を特定します。

新規範囲: 開始,終了(New Range Start, End)

新しい数値範囲の開始、終了を特定します。