下位互換用に用意されています。このシェーダはサポートされていませんが、これを使用する古いシーンとの互換性を確保するために Softimage で引き続きインストールすることができます。シーン内のサポートされていないシェーダは、現在の Softimage シェーダ ライブラリの同等のシェーダに置き換えることを推奨します。
| イメージ | Render Tree の使い方 | DXPixelShader
[シェーダタイプ](Shader Type): リアルタイム(RTShader)
[ディスプレイ モード](Display Mode): DirectX10
[DX10FX]リアルタイム シェーダでは、[DirectX10]ディスプレイ モードに設定された 3D ビュー内に、.fx ファイルとして保存された DirectX エフェクトをロードして表示できます。
DirectX エフェクトにより、多数のマルチパス頂点およびピクセル シェーディング エフェクトを 1 つのファイルに統合し、高度なリアルタイム シェーディング エフェクトを生成できます。DirectX エフェクトは、多くのさまざまなサードパーティ製品のプログラムを使用して作成できます。作成後は、それらのエフェクトを .fx ファイルとして保存し、このシェーダを使用して直接 Softimage の Render Tree 内に配置できます。
シェーダは、外部ファイル参照およびインライン ソース コンパイルをサポートし、迅速な試用を実現しています。
DX10FX リアルタイム シェーダでは、データ バインディングを実装するために、SAS 0.8 および SAS 1.0 セマンティックのサブセットがサポートされています。