Face Robot の頭でまばたきをアニメートします。
表示するには:
Face Robot レイアウトの[Act (アクト)]パネルで[Library (ライブラリ)]>[Tools (ツール)]タブをクリックし、を選択します。
詳細については、「まばたきをアニメートする」(「Face Robot」)を参照してください。
まばたきのアニメーション
キー設定
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このプロパティ エディタでの設定に基づいて現在のフレームにキーを設定します。 [通常のまばたき]、[低速のまばたき]、[緊張したまばたき]、[カスタムのまばたき]の各タブにある[まばたき]ボタンでキーを設定することもできます。
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ダイアログ ボックスが開き、キー設定の対象とするフレームを設定します。キー設定するフレームのストリングをカンマで区切って入力してください(例: 1,25,64,90)。
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まばたきのタイプ
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まばたきのタイプ: 、、、。タイプを選択してから、プロパティ エディタの該当するタブでまばたきのカーブを表示または編集します。
たとえば、[カスタム]を選択した場合は、[カスタムのまばたき]タブをクリックし、カーブを編集してまばたきに調整を加えます。標準のまばたき、低速のまばたき、緊張したまばたきでは、まばたきのカーブがあらかじめ設定されています。
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キー モード
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キー設定する瞼: 、、。
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まばたきのタイミングを設定します。
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ブレンド
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まばたきの F カーブの最後にキーを適用するブレンド方法。
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では、最初のキーから最後のキーまでFカーブを考慮し、新しいキーが古いキーより値が大きい場合にのみ、Fカーブに新しいキーを挿入します。
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は[領域変調]と同様ですが、F カーブの最大値から外側に向かって新しいキーを考慮します。これにより、パチパチと動くタイプのまばたきを作成する場合などに、シーケンスにキーを挿入するとき、F カーブへの介入を最小にして、まばたきのピークを保持することができます。
F カーブで 0 より下に下がるキーは、0 まで引き上げられます。これらのキーは、まばたきの直前に発生する瞼のわずかな開きも反映します。
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は単純に新しいキーを既存の F カーブに挿入します。
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まばたきの F カーブの冒頭にキーを適用するブレンド方法。オプションはと同じです。
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ランダム オフセット
右目と左目のまばたきのずれをフレーム数として設定します。これらのオプションは、でまたはのいずれかを選択した場合のみ使用できます(上記参照)。
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右目と左目のまばたきのずれの最小値をフレーム数で表したもの。
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右目と左目のまばたきのずれの最大値をフレーム数で表したもの。
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アニメーション カーブ
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左目または右目の上瞼のアニメーションを表すカーブ。 アニメーション アイコンを右クリックして、表示されたメニューから適切なコマンドを選択します。瞼の値を調整したり、キーを追加、コピー アンド ペースト、削除することができます。
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左目または右目の下瞼のアニメーションを表すカーブ。
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Animation Editor
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Animation Editor が開き、それぞれの瞼の F カーブが編集できます。シーンのフレーム番号に従って変化する、瞼のアニメーションの値が表示されます。
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通常の/低速の/緊張した/カスタムのまばたき
各タブは、オプション(上記参照)に対応しています。いずれかのオプションを選択してから、該当するタブをクリックすると、そのまばたきのタイプの F カーブを確認、編集できます。
上瞼
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上瞼(両目)のまばたきのタイミングと量を表したカーブ。
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下瞼
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下瞼(両目)のまばたきのタイミングと量を表したカーブ。
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アクション
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、、の中から選択したオプションに対し、このタブでの設定に従って現在のフレームにキーを設定します。
キー設定は、[まばたきのアニメーション]タブにあるボタンを使って行うこともできます。
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右/左、または両方をオフセットします。
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