NURBSの形状は、そのポイントにより制御されます。NURBSのポイントは、「コントロールポイント」または「CV(制御点)」などと呼ばれることがあります。ポイントはセグメントを定義し、セグメントはノットで接続されます。
リニア カーブでは、コントロール ポイント間のセグメントは直線となり、コントロール ポイントおよびノットの位置は正確に一致します。
キュービック カーブでは、カーブ上のノットおよびコントロール ポイント間でセグメントが補間されます。
サーフェイスでは、セグメントにより 2 方向のノット カーブ(isoparam、アイソパラムとも呼ぶ)が形成されます。ノット カーブはノットで交差し、四辺で囲まれたパッチを形成します。