ファイルの格納場所
 
 
 

Autodesk Softimage には、プロジェクト ファイルとアプリケーション データ ファイルの 2 つのタイプのファイルがあります。

プロジェクト ファイルには、シーンのほか、テクスチャ イメージ、リファレンス モデル、キャッシュ シミュレーション、レンダリング ピクチャといったシーンに伴うファイルが含まれます。これらのデータはメイン プロジェクト フォルダのさまざまなサブフォルダに格納されます。プロジェクトおよびプロジェクト ファイルの詳細については、「プロジェクト」を参照してください。

アプリケーション データ ファイルは、単一のプロジェクトに固有のファイルではありません。アプリケーション データ ファイルには、作成またはインストールされたプリセットと各種カスタマイズ(コマンド、キーボード マッピング、ツールバー、シェルフ、ビュー、レイアウト、プラグイン、アドオンなど)が含まれます。アプリケーション データ ファイルは、次の 3 つの場所のいずれかの、さまざまなサブフォルダに格納できます。

ブラウザを使用してディスク上のファイルにアクセスする場合は、[パス](Paths)ボタンを使用してこの 3 つの場所を切り替えることができます。