FBX 対応 Crosswalk プラグインでは、FBX(*.fbx)ファイルフォーマットを使用して、シーンデータを読み込んだり、書き込んだり、さらに実行したマージ処理を元に戻したりできます。
Softimage で、[ファイル](File) [Crosswalk](Crosswalk ) [FBX の読み込み](Import FBX)を選択します。
[Import FBX File(FBXファイルの読み込み)]ダイアログボックスが開きます。
[Import FBX Options]ダイアログボックス[プロパティ リファレンス]でオプションを設定します。
[読み込み](Import)タブの[ロードオプション]で適切な読み込み方法を設定します。
[読み込み]、[アニメーション]、および[Advanced(アドバンス)]タブで、シーンに適用するオプションを選択します。
サポートされているシーンエレメントの詳細については、「FBXに使用できるシーンエレメントおよび属性」を参照してください。
[ファイル](Choose File) [ファイル]( Crosswalk ) [FBX の書き出し](Export FBX)を選択します。
[Export FBX File(FBXファイルの書き出し)]ダイアログボックスが開きます。
[ExportFBXOptions]ダイアログ ボックス[プロパティ リファレンス]でオプションを設定します。サポートされているシーンエレメントの詳細については、「FBXに使用できるシーンエレメントおよび属性」を参照してください。
ポイント位置(エンベロープの結果やその他のアニメートされたデフォーメーションなど)をプロットし、それらをジオメトリ キャッシュとして書き出すことができます。
書き出す前に、グループを作成し、キャッシュ化したいオブジェクトを追加します。グループ全般の詳細については、「オブジェクトのグループ化」(「シーン エレメント」)を参照してください。
上記の手順に従って書き出します。手順 4 では、[グループ キャッシュ ファイル]を有効にし、目的のグループを指定してください。