パーティクルの動作を定義する状態(State)コンパウンドのメイン プロセッサとして機能します。このコンパウンドは、このコンパウンドに接続されている状態コンパウンドから取得した値を、フレームごとに実行します。各状態は、接続されている順序で、上から下に実行されます。
[State Machine]コンパウンドの[Execute]出力は、[ICETree]ノードに接続します。
ポイント クラウドの ICE ツリーの[シミュレーション ルート](Simulation Root)ノードを使用している場合、このコンパウンドを使用する必要はありません。同じ[ステート マシン](State Machine)ポートが [シミュレーション ルート](Simulation Root)ノードに組み込まれています。
状態の詳細については、ICEパーティクル状態を参照してください。