時間経過に伴うスカラ値を示すグラフを表示します。使用するには、[Value]ポートにスカラ値を接続し、シーンを再生します。このコンパウンドは、シミュレーション領域の ICE ツリーでのみ機能します。
カテゴリ: Debugging
出力ポート:[Execute]
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グラフ表示するスカラ値です。
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[Value]の最小値(X)および最大値(Y)です。これらの値は、[Graph Scale]に合わせてグラフをスケーリングするために使用されます。
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最新のものから順に表示するフレーム値の数です。
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グラフの位置です。たとえば、Self.PointPosition を接続することで、対応するポイントの位置に各グラフを配置できます。
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グラフの X 軸および Y 軸のサイズ(Softimage 単位)です。
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グラフの線のカラーです。
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名前を完全に解決するために、[Graph Value Reference]の前に付加するシーン リファレンスです。
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グラフ値を格納するために使用されるカスタム属性です。1 つのオブジェクトについて複数の値をグラフ表示する場合はこの名前を変更し、各ノードで異なる属性が使用されるようにする必要があります。
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グラフの軸のカラーです。
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