このメソッドは旧バージョンであり、すでにX3DObject.AddNurbsSurfaceMesh2に置き換わっています。
空のNurbsSurfaceMeshオブジェクトを作成し、このオブジェクトの下に関連付けます。
oReturn = X3DObject.AddNurbsSurfaceMesh( Count, ControlPoints, [UKnots], [VKnots], [UClosed], [VClosed], [UDegree], [VDegree], [UParam], [VParam], [NurbsFormat], [Name] ); |
| パラメータ | タイプ | 詳細 |
|---|---|---|
| Count | 2DArray | サーフェイスあたりの制御頂点、uknot、vknot の数 |
| ControlPoints | 1Dまたは3DArray | NURBS サーフェイスの作成に使用されるコントロールポイント。このコントロールポイントは、1D 配列または X,y,z,w値の 3D 配列の行列（UxVx4）で保存できます。1D 配列には、開始点（後ろにx,y,z,w値のシーケンスが続く）にU、V方向のポイント数が含まれます（例：{U,V,Xo,Yo,Zo,...X(uv-1),Y(uv-1),Z(uv-1),W(uv-1)}）。 |
| UKnots | Array | U方向のノット値のベクトル
デフォルト値：コントロールポイントから操作されるノット |
| VKnots | Array | V方向のノット値のベクトル
デフォルト値：コントロールポイントから操作されるノット |
| UClosed | BooleanのArray | NURBS サーフェイスが U方向で閉じられているかどうかを指定します。
デフォルト値： False |
| VClosed | BooleanのArray | NURBS サーフェイスがV方向で閉じられているかどうかを指定します。
デフォルト値： False |
| UDegree | LongのArray | NURBS サーフェイスの U方向の次数
デフォルト値： 3 |
| VDegree | LongのArray | NURBS サーフェイスの V方向の次数
デフォルト値： 3 |
| UParam | siKnotParameterizationのArray | NURBS サーフェイスの U方向のパラメータ配置方法
デフォルト値：siNonUniformParameterization |
| VParam | siKnotParameterizationのArray | NURBS サーフェイスの V方向のパラメータ配置方法
デフォルト値：siNonUniformParameterization |
| NurbsFormat | siNurbsFormat | NURBs のデータ形式を指定します。
デフォルト値：siSINurbs |
| Name | String | オブジェクトの名前 |
NewScene , false set root = Application.ActiveProject.ActiveScene.Root set ns = root.AddNurbsSurfaceMesh() |