指定されたUV値における位置と、オプションでUタンジェント、Vタンジェント、法線を戻します。
注: このメソッドでは output
arguments
が使用されます。C#および他のスクリプト言語(JScript、PerlScriptなど)では、引数の参照渡しは使用できません。ただし、C#、JScript、および
PerlScript で使用しても安全な、このメソッドの代替バージョンNurbsSurface.EvaluatePosition2が用意されています。
NurbsSurface.EvaluatePosition( UValue, VValue, [Position], [UTangent], [VTangent], [Normal] ); |
パラメータ | タイプ | 詳細 |
---|---|---|
UValue | Double | サーフェイスを評価する場所の UValue |
VValue | Double | サーフェイスを評価する場所の VValue |
位置 | SIVector3(位置が含まれます) | 指定されたUVにおける位置 |
UTangent | SIVector3(Uタンジェントが含まれます) | 指定されたUVにおけるU方向のタンジェント |
VTangent | SIVector3(Vタンジェントが含まれます) | 指定されたUVにおけるV方向のタンジェント |
法線 | SIVector3(法線が含まれます) | 指定されたUVにおける法線 |
set oRoot = Application.ActiveProject.ActiveScene.Root set oSphere = oRoot.AddGeometry( "Sphere", "NurbsSurface" ) oSphere.ActivePrimitive.Geometry.Surfaces(0).EvaluatePosition _ 3.0, 4.0, oPosition,oUTangent,oUTangent,oNormal LogMessage "The position at 3.0, 4.0 is x :" & oPosition.x & _ " y: " & oPosition.y & " z: " & oPosition.z |