SwitchToView

導入

v4.0

カテゴリ

一般

詳細

ドッキングされたレイアウトで指定されたビューを表示します(非表示になっている場合)。 たとえば、このコマンドを使用して、メイン ツールバーを Toolbar Panel から Weight Paint Panel や Palettes Panel に変更することができます。

ビュー名を指定して(ViewオブジェクトのSIObject.Nameプロパティから取得できます)、ビューを識別することができます。 これによって、必要に応じて 1 つのビュー タイプの複数のインスタンスから選択することができます。 または、SwitchToViewByType コマンドを使用して、切り替え先のビューを SIObject.Type で指定することもできます。 注: このコマンドを使用して、Toolbarパネルのツールバーメニューを切り替えることはできません。 ただし、このコマンドの Type 引数を「Toolbar Panel」に指定してツールバーパネルを開き、SwitchToolbarコマンドを使用してツールバーメニュー(Model、Animate、Render、Simulate、Hair など)を切り替えることができます。

スクリプト構文

SwitchToView( ViewName );

パラメータ

パラメータ タイプ 詳細
ViewName 文字列 表示するビューのSIObject.Name

VBScript の例

' 
' This example opens the Palettes Panel, the Weight Paint Panel, the Toolbar 
' Panel, then switches to the Simulate and then Hair menus on that panel. 
' (It happens so fast that you can't really see it well in the UI, but you can 
' run each line individually to see each result.)
' 
SwitchToView "palette"
SwitchToView "weightpanel"
SwitchToView "vm_views_toolbar"
SwitchToolbar 4
SwitchToolbar 5

関連項目

SwitchToViewByType OpenView SwitchToolbar OpenXSIExplorer OpenAnimationEditor OpenTransientExplorer OpenNetView Layout.CreateView