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テクスチャUVへのアクセス

オブジェクトモデルでは、テクスチャの操作を行うことは完全にはできません。そうした理由から、このセクションの唯一の例では、オブジェクトモデルと Softimage ネイティブコマンドの両方を同じコード内に使用して配慮しています。

例: テクスチャサポートの追加と、UV ポイントの座標の出力

次のコードは、立方体を作成し、UV テクスチャサポートを追加してテクスチャ UV ポイントの座標を出力できるようにする方法を示しています。

Set oRoot = Application.ActiveProject.ActiveScene.Root
Set oObject = oRoot.AddGeometry( "Cube", "MeshSurface" )

BlendInPresets "Image", oObject, 1, False
CreateTextureSupport oObject, siTxtUV, siTxtDefaultSpherical, "Texture_Support"

Set oUVWProp = oObject.Material.CurrentUV

' Output uv text coords
aUVW = oUVWProp.Elements.Array

For iIndex = 0 to oUVWProp.elements.count-1
	LogMessage "UV(" & aUVW(0,iIndex) & "," &  aUVW(1,iIndex) & ")" 
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