モード値の操作

 
 
 

これらのスクリプティング コマンドで操作モード(Transformation Referential Mode とも呼ばれる)を取得または設定できるビットフィールド値

詳細

0

未定義

主な操作モード

0x01

Global モード。 シーンのグローバル軸を使用して、移動または回転を実行します。

0x02

Local モード。 中心によって定義されたオブジェクトのローカル座標システムの軸を使用して、移動、回転、またはスケーリングを実行します。

注:

スケーリングでサポートされているのは、この操作モードだけになります。

0x03

By Reference モード。 別のエレメントまたは任意のリファレンス プレーンの X、Y、および Z 軸を使用して、移動、回転、またはスケーリングを実行します。

0x04

View モード。 移動では、アクティブな 3D ビューのビュー平面が使用されます。 回転では、アクティブな 3D ビューのビュー表面に垂直な軸が使用されます。

0x05

Depth of Field モード。 操作は、被写界深度で実行されます。

0x06

Object Parent モード。 オブジェクトの親の軸を使用して、移動または回転を実行します。

0x07

Plane モード。 移動では、別のエレメントの XZ 平面または任意のリファレンス プレーンに沿ってオブジェクトをドラッグできます。 回転では、別のエレメントまたは任意のリファレンス プレーンの軸(デフォルトで Y)を使用してオブジェクトを回転できます。

0x08

Center Pivot モード。 中央ピボットがない場合は、Object Parent モードと同じです(0x06)。

0x0F(15)

主な操作モード マスク。

操作モディファイヤ フラグ

1<<4(16)

ジオメトリの中心。 移動(複数のオブジェクトを使用してスナップに影響を与える)、回転(ピボットの位置)、およびスケーリングに、ジオメトリの中心(すべてのポイントの平均位置)を使用します。

1<<5(32)

相対グリッド スナップ。 グリッドへのスナップをアクティブにします(スナップで使用できるように、グローバル座標グリッド、カメラ ビュー平面、および任意のリファレンス プレーンを定義できるようになります)。

1<<6(64)

加算回転。 親に対して相対的に格納されたオブジェクトのローカル X、Y、Z 回転を制御します。 これは、ボーンまたは階層内のその他のオブジェクトをアニメートするときに特に便利です。

1<<7(128)

絶対スナップ。 絶対スナップをアクティブにします(相対グリッド スナップと比較)。

1<<8(256)

均等スケール。 単一のマウス ボタンを使用して、すべてのアクティブなローカル軸を同時にスケーリングします。

1<<9(512)

ビュー リファレンス。 View Reference モードをアクティブにします。

1<<10(1024)

ボリューム スケール。 1 つまたは 2 つのローカル軸をスケーリングすると同時に、自動的に他の軸が補正されるようにし、オブジェクトのバウンディング ボックスのボリュームが一定に保たれるようにします。

1<<11(2048)

対称。 対称操作をアクティブにします。

1<<12(4096)

最後のビット。