フォルダ ウィジット コントロールには、編集可能テキスト ボックスおよびフォルダ ウィジットと一緒に、オプションのラベルが表示されます。 これらは、String 型の基本パラメータに関連付けられています。
フォルダ ウィジットをクリックすると、フォルダ ピッカーが呼び出されます。このフォルダ ピッカーを使用して、フォルダのパスを指定できます。 フォルダ ピッカーで[OK]をクリックすると、関連するテキスト ボックスが、選択されたパスで更新されます。
これらを作成するには、PPGLayout.AddItem または PPGLayout::AddItem メソッドを、siControlFolder コントロール タイプ列挙型とともに使用できます。
var oItem = oLayout.AddItem( "Directory", "", siControlFolder );
デフォルトで開くフォルダの場所を設定することもできます。 このプロセスは、「デフォルトのディレクトリを指定するには」で説明したファイル ブラウザ ウィジットと同じです。