アドオンをアンインストールすると、インストール済み DLL がすべて Softimage から除去されてディスクから削除されます。 これらの DLL が、アドオンをアンインストールする時点で Softimage で使用されていた場合、Softimage がクラッシュする可能性があります。 たとえば、パッケージングされたシェーダやカスタム デフォメーション オペレータなどの結果が、レンダ領域に表示されます。
UI エレメント(ツールバー、ビュー、レイアウト)が削除済み(ファイルが削除済み)の場合、事実上アンインストールが完了していますが、メニュー バーには使用可能な選択可能項目として表示されたままになります。 これらのアンインストール済み項目を選択すると、予測できない結果が生じる場合がありますが、アプリケーションがクラッシュすることはありません。 Softimage を再起動すると、エントリがメニューから削除されます。