Mudbox では、ペイント レイヤを Adobe® Photoshop® ファイル(.psd ファイル形式)として書き出すことができます。.psd 形式のファイルは、Photoshop 内で編集するか、またはリファレンス レイヤとして使用可能で、保存してから再読み込みして、Mudbox 内の元のペイント レイヤを更新することもできます。
ペイント レイヤおよびチャネル書き出し機能によって、ファイルをよりシームレスに共有し Mudbox と Photoshop 間の操作に必要な手順が大幅に簡略化され、それぞれアプリケーションの強力な機能を利用できます。次の 3 つのワークフローが可能です。
UV レイアウト レイヤをリファレンスとして使用してペイント テクスチャを編集し、編集したレイヤを再度 Mudbox に読み込むことができます。「1 つのペイント レイヤを Photoshop に書き出す」を参照してください。
UV レイアウトをリファレンスとして使用してペイント レイヤを作成して編集し、編集したペイント チャネルを再度 Mudbox に読み込むことができます。「複数のレイヤを含むペイント チャネルを Photoshop に書き出す」を参照してください。
Mudbox にファイルを再度読み込むと、モデル上のテクスチャの更新が自動的に投影され、テクスチャが更新されます。「3D ビューのペイント レイヤを Photoshop に書き出す」を参照してください。