次の表は、Python Editor のツールバーから実行できる各種コマンドと対応するキーボード ショートカットをまとめたものです。
ツール | コマンド | 説明 |
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作業領域の作成(Ctrl+T キー) |
Python Editor の作業領域に、新しいスクリプトを作成するためのタブを作成します。 |
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スクリプトを開く(Ctrl+O キー) |
Open Python Script ブラウザ ウィンドウが開きます。このウィンドウでスクリプトを指定して、Python Editor の作業領域にロードします。この操作を行うと、ロードしたスクリプトのタブが作成されます。 |
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スクリプトを閉じる(Ctrl+- キー) |
Python Editor の作業領域のアクティブなスクリプトを閉じます。作業領域にスクリプトをロードするたびに新しい作業領域(タブ)が作成されます。 |
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スクリプトの保存([Ctrl]+[S]キー/[F2]キー) |
アクティブなスクリプトを保存します。 |
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スクリプトに名前を付けて保存(F5 キー) |
Save File ブラウザが開きます。ここで、保存する新しいスクリプトのファイル名と保存場所を指定します。 |
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スクリプトの実行(F5 キー) |
コードまたはスクリプトを実行します。コードがハイライトされている場合は、コードが実行されます。ハイライトされていない場合は、Python Editor の作業領域のアクティブなスクリプトが実行されます。 |
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シーンへのスクリプトの追加(Ctr+= キー) |
現在のシーンにアクティブなスクリプトを追加します。 |
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Python Tool Manager の起動(F10 キー) |
既定のディレクトリ C:¥My Documents¥MB¥2012-x32¥config または C:¥My Documents¥MB¥2012-x64¥config 内の PythonStartup フォルダにあるツール スクリプトを含んでいる Python Tool Manager を表示します。 |
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Telnet コンソールの起動 |
MotionBuilder に自動的に接続されているローカルの Telnet コンソールを起動します。MotionBuilder のモジュールは既に読み込みされています。 注:既定では、Microsoft® Telnet クライアントは Windows のインストール時にインストールされませんが、ユーザがインストールすることは可能です。詳細については、「Windows Telnet: frequently asked questions」を参照してください。
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Python コンテキスト ヘルプの起動([F1]キー) |
インタラクティブ コンソールに何も表示されていない場合は、Python Editor のキーボード ショートカットの一覧がインタラクティブ コンソールに表示されます。インタラクティブ コンソールのコマンドに対するコンテキスト ヘルプ、またはインタラクティブ コンソールまたは作業領域のハイライトされたテキストに対するコンテキスト ヘルプが、インタラクティブ コンソールに表示されます。 |
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Python Logger の起動([F7]キー) |
スクリプト デバッガ ツールを起動します。 |
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インタラクティブ コンソールのクリア |
Python Editor のインタラクティブ コンソールをクリアします。 |
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アクティブな作業領域のクリア |
Python Editor のアクティブな作業領域をクリアします。 |
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インタラクティブ コンソール内の検索(Ctrl+F キー) |
テキスト フィールドに入力したテキストをインタラクティブ コンソール内で検索します。 |
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アクティブな作業領域内の検索([Ctrl]+[F]キー) |
テキスト フィールドに入力したテキストをアクティブな作業領域内で検索します。 |
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インタラクティブ コンソール内とアクティブな作業領域内の検索([Ctrl]+[F]キー) |
テキスト フィールドに入力したテキストを、インタラクティブ コンソール内とアクティブな作業領域内で検索します。 |
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Text フィールドに入力されたテキストの検索の起動 |
テキスト フィールドに入力されたテキストを、指定された領域(インタラクティブ コンソール/アクティブな作業領域)内で検索します。 |