開始ジョイントを起点とする IK 回転プレーン ハンドルの一部で、ハンドル ベクトルとともに IK ハンドルのリファレンス プレーンを定義します。
極ベクトルではリファレンス プレーンの方向をコントロールできるため、ジョイント チェーンの方向を直接変更できます。これは、ジョイント チェーンの方向(つまり、ツイスト)の角度が、リファレンス プレーンとジョイント チェーン プレーンの方向の差として定義されるためです。
なお、他のソフトウェア パッケージでは、極ベクトルは「アップ ベクトル」などとも呼ばれます。