Matte Threshold 設定は、選択したバックグラウンド テクスチャのアルファ チャネルに作用します。Matte Threshold スライダを使って、マットのグラディエントの白のしきい値を変更できます。Matte Threshold フィールドをダブルクリックして、正確な値を入力します。
Transp をオンにすると、アルファ チャネルをフォアグラウンド イメージとブレンドできます。オフの場合、アルファ チャネルはピクセルの描画方法の指定だけに使用できます。この機能を活かすには、クリップまたはイメージのアルファ チャネルにグラディエントが存在する必要があります。
View Foreground Plane メニューでは、フォアグラウンド面をいつ表示するかを選択できます。このフィールドは、Camera View Options の View Near/Far Plane オプションと連動します。
View Background Plane メニューには次のオプションがあります。
オプション | 機能 |
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Disabled | テクスチャが投影されているかどうかに関係なく、バックグラウンド面を無効にします。 |
Always | テクスチャが追加されていない場合でも、常にバックグラウンド面を表示します。 |
When Media | テクスチャが追加されている場合のみ、バックグラウンド面を表示します。 |
Distance Mode メニューでは、カメラの注視点とカメラ自体のどちらを基準にしてフォアグラウンド面を配置するかを選択できます。
Distance Mode メニューには次のオプションがあります。
オプション | 機能 |
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Relative to camera | カメラを基準にしてフォアグラウンド面を配置する場合に選択します。フォアグラウンド面の距離は、カメラからの距離で計測されます。この設定が既定です。 |
Relative to Interest | カメラの注視点を基準にしてフォアグラウンド面を配置する場合に選択します。フォアグラウンド面の距離は、カメラの注視点からの距離で計測されます。 |
Absolute from Camera | カメラを基準にしてバックグラウンド面を配置する場合に選択します。フォアグラウンド面の距離は、カメラからの距離で計測されます。 |