プロパティによって、数値フィールドの型が異なることがあります。セルを参照する場合は、適切な数値型で参照してください。
Expressions ペインには、数値とベクトルを変換する次の変換構文があります。
Data Editor では、次の 7 種類のデータ型が使用可能です。
さまざまなデータ型のセル A. Default B. Boolean C. Color D. ColorAndAlpha E. Number F. Time G. Vector
データ型 | 説明 |
---|---|
Default | データ型を、0.00 として表されるデフォルトの数値に変更します。ベクトルと色は、{0.00,0.00,0.00,0.00} として表されます。 |
Bool | データ型をブーリアン値に変更します(チェック ボックスで表されます)。値は、チェック ボックスをチェックすると true (1.00)、チェックを外すと false (0.00) になります。 |
Color | データ型を RGB カラー ベクトルに変更します。各座標に別のデータ セルが表示され、座標の色を示します。各座標は、0~1 の間の 10 進値を持ちます。 |
ColorAndAlpha | データ型を RGBA カラー ベクトルに変更します。Color データ型に似ていますが、データ セルにアルファチャンネルが追加されています。 |
Number | データ型を 0.00 に変更します。ベクトルや色から切り替えると、新しい数値セルは第 1 座標を取ります。 |
Time | データ型をタイム コード(000:00:00:00 (00))に変更します。 |
Vector | データ型を X、Y、Z ベクトルに変更します。各座標に別のデータ セルが表示されます。数値セルから切り替える場合は、数値はベクトルの第 1 座標に配置されます。 |