Viewer ウィンドウ
 
 
 

Viewer ウィンドウでは、シーンの表示、エレメントの選択、変換、およびアニメート、そして現在のシーンのさまざまな表示方法の設定を行います。カメラを使ってシーンを撮影、記録、そして再生する場所がこのウィンドウです。

Viewer ウィンドウ A. Viewer メニュー B. Camera View ツールバー C. Camera ビュー D. Viewer ツールバー E. Status bar 領域

Viewer ウィンドウはまた、シーンを再生する空間、レンダリングされる視点、そしてアニメーションやモデルを見るステージでもあります。

モデルをインポートすると Viewer ウィンドウに表示されます。また、Viewer ウィンドウ内では、エフェクト、コンストレイン、またはデバイスにエレメントをドラッグして適用させることができます。

Alt キーを押しながら Viewer ウィンドウの外にドラッグすると、Navigator ウィンドウなど MotionBuilder のその他のウィンドウに移動できます。たとえば、Alt キーを押しながらモデルを Simple constraint セルにドラッグしたり、モデルを Story Animation トラックにドラッグしたりできます。

Viewer ウィンドウでは、シーンのオブジェクト階層を見ることができる Schematic ビューを表示できます。各階層構造はノードで表現され、デバイスの一連のセンサ、またはシーン内のエレメントが持つ親子関係を表します。

Viewer ウィンドウには多数のオプションがあり、何が表示されるかを制御することができます。