ミラー一致モードを有効にします。オンにすると、Characterization Tool はマッピングするすべてのボーンについてボディの反対側でミラー一致を検査します。たとえば、L_upperLeg という名前のボーンをマップした場合、ツールはスケルトンで R_upperLeg ボーンを自動的に検査し、そのボーンが存在する場合は自動的にマップします。
既定値では、ミラー一致モードは次の部分文字列のペアをサポートします。
左側 | 右側 |
---|---|
Left | Right |
L (後にスペースが 1 個) | R (後にスペースが 1 個) |
L_ | R_ |
_L | _R |
ボーン命名規則でこれら以外の部分文字列を使用してボディの左側と右側を示す場合は、 > [Edit] > [Configure Mirror Matching]を選択して独自の文字列を追加できます。
「ミラー一致をアクティブ化および設定する」を参照してください。