使用したいフェーシャル モーション データをロードしたら、フェースの参照オプジェクトを作成する必要があります。
この Null が参照オブジェクトになるため、モーション データ マーカと同じ方向を向いている必要があります。
シーンに Null をドラッグすると、フェースの参照オブジェクトとして機能します。
Actor Face 設定の MoCap ペイン A. Reference グループを展開します。
Alt キーを押しながら Null を Actor 設定の Reference スロットにドラッグします。
Actor Face 設定 A. リジッド ボディ ソース
フェース リファレンスを設定したら、続けて残りのフェーシャル マーカ セットを定義できます。「フェーシャル マーカ セットを作成する」を参照してください。
マーカ セット リストの設定、および領域の設定を実行した後でモーション データを再生すると、リファレンスはマーカとともに移動します。
リジッド ボディ ソースの Overwrite (上書き)、Merge (マージ)、Cancel (キャンセル)