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コンポーネント モードでは、類似したものを選択(Select Similar)はタイプの類似したポリゴン コンポーネント(頂点、エッジ、フェース)を現在の選択項目に加えます。オブジェクト モードでは、このオプションはシーン内にある同じノード タイプの他のオブジェクトを選択します。類似したものを選択(Select Similar)は、多数の類似した面の角度と領域を持つ非有機的なオブジェクトをモデリングする際に役に立ちます。

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類似性許容値(Similarity Tolerance)
選択されるために、現在の選択項目とどの程度類似したコンポーネントである必要があるかをコントロールします。類似したものを選択(Select Similar)は各コンポーネントをシェイプや方向を基に、隣接するコンポーネントに関連して評価します。値は既定では 0.001 に設定されています。類似性許容値(Similarity Tolerance)設定を大きくすると、選択されるコンポーネントが増えます。
注:類似性許容値(Similarity Tolerance)はコンポーネントの選択にのみ適用されます。