キャンバス上でペイントしたイメージは、Maya イメージ フォーマット(.iff)のみで保存することができます。
イメージ ファイルの名前を既に指定してある場合は、イメージがそのファイルに保存されます。
イメージの名前を指定していない場合は、イメージの保存(Save Image)ウィンドウ(Linux)または保存(Save)ウィンドウ(Windows および Mac OS X)が開きます。
保存(Save)または名前を付けて保存(Save As)を使用するときに、アルファ チャネルに対する変更を保存するかどうかを指定することができます。
保存(Save)と名前を付けて保存(Save As)オプションを設定するには
シーン内のサーフェスに貼り付けられたテクスチャを変更するときは、その変更結果をサーフェス上で即座に確認できたほうが便利です。キャンバス上のテクスチャを保存すると、その都度、該当サーフェス上でテクスチャが更新されます。テクスチャの更新をリアルタイムに確認するには、ハードウェア テクスチャリングをオンに設定する必要があります。ストロークのたびにテクスチャを更新するには、各ストロークの後でイメージが自動保存されるように、ペイント エフェクト(Paint Effects)の設定を変更します。