スウォッチ レンダリングを無効にする

 
 
 

ノード エディタ(Node Editor)ハイパーシェード(Hypershade)アトリビュート エディタ(Attribute Editor)を選択してスウォッチ レンダリングを無効にすることで、スウォッチのリフレッシュによるパフォーマンス低下を軽減させることができます。

ノード エディタ(Node Editor)ハイパーシェード(Hypershade)アトリビュート エディタ(Attribute Editor)を選択して、Maya のスタートアップ状態でスウォッチ レンダリングを無効にするには

  1. ウィンドウ > 設定/プリファレンス > プリファレンス(Window > Settings/Preferences > Preferences)を選択して、プリファレンス(Preferences)ウィンドウを開きます。ディスプレイ(Display)で、スウォッチのレンダー(スタートアップ) (Render swatches (startup))を無効にします。

ノード エディタ(Node Editor)ハイパーシェード(Hypershade)アトリビュート エディタ(Attribute Editor)を選択して、Maya の現在のセッションでスウォッチ レンダリングを無効にするには

  1. ノード エディタ(Node Editor)のオプション(Options)メニューからオプション > スウォッチのレンダリング(Options > Render Swatches)を無効にします。
注:スウォッチ レンダリングを無効にすると、直ちに既存のスウォッチの更新がすべて停止します。すでに描画されているスウォッチは表示されたままとなりますが、更新はされません。
ヒント:スウォッチ レンダリングの無効化は、プリファレンス(Preferences)ウィンドウで行うことができます。こうすることで、スタートアップ時にスウォッチ レンダリングが無効になり、この設定をオーバーライドしたいセッションにおいてノード エディタ(Node Editor)のオプション(Options)メニューから個別に有効にすることができます。