カスタムアトリビュート エディタ(Attribute Editor)テンプレートでは、Maya のアセット テンプレートと同じ XML 構造が使用されており、多くの要素が共通しています。以下の図は、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)テンプレートの主要部分を示しています。
ビュー内でアトリビュートを使用するには、カスタムのアトリビュート エディタ(Attribute Editor)テンプレートの最初のセクションでそのアトリビュートを宣言する必要があります。必要な数だけのアトリビュートを宣言することができます。詳細については、アトリビュート要素を参照してください。
テンプレートには、任意の数のビューを含めることができます。カスタム ビューは、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)で表示 > 現在のビューの設定(Show > Set Current view)または表示 > グローバル ビューの設定(Show > Set Global View)を選択し、表示されたリストから名前を選択してロードすることができます。詳細については、ビュー要素を参照してください。
コールバックはアトリビュートにリンクされるもので、カスタム アトリビュート コントロールを作成したり、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)レイアウトとシーンに影響を与えるスクリプトを実行したりする目的で使用できます。アトリビュート エディタ テンプレートのコールバックを使用するを参照してください。