FBXExportInputConnections

 
 
 

FBXExportInputConnections -v [true|false];

FBXExportInputConnections –q;

この機能を使用すると、入力接続のオプションの現在の値をクエリーできます。False の場合は0、True の場合は 1 が返されます。

選択したオブジェクトの書き出しを実行する場合は、この関数を FBXExport -f [filename][s] スクリプトと組み合わせて使用します。書き出し中に選択したオブジェクトの入力接続を考慮しない場合は、False に設定します。このコマンドの既定値は True です。この場合は、選択にインフルエンスを与えるすべてのオブジェクトが含まれます。

このスクリプトは、UI の接続(Connections)オプションに相当します。

注:

"すべて書き出し(Export All)"の処理では、このコマンドは無視されます。