を使ってクラスタ デフォーマ ウェイトをペイントできます。詳細については、クラスタのウェイト値のペイントの概要も参照してください。
さらにを使ってクラスタ デフォーマ ウェイトをミラーできます。詳細については、デフォーマ ウェイトのミラーを参照してください。
ウェイト値をクラスタにペイントするには
- ウェイト値をペイントしたいクラスタのサーフェスを選択します。
- を選択するか、または既定のホットキー 5 を押して、スムーズ シェーディング モードに切り替えます。
- デフォーマの編集 > クラスタ ウェイト ペイント ツール(Edit Deformers > Paint Cluster Weights Tool) > を選択します。
に、ペイント アトリビュート ツール(Paint Attributes Tool)が表示されます。詳細については、クラスタ ウェイト ペイント ツール(Paint Cluster Weights Tool)を参照してください。
注:
は、自動的にサーフェスのクラスタを検出し、ペイントするクラスタを選択します。
- セクションで、をオンにします。カラー フィードバックは、サーフェス上のウェイト値をグレー スケール値で表示(小さい値は暗く、大きい値は明るく)することにより、サーフェス上のウェイト値を見分けやすくします。
ヒント:
既定のホットキー + c (Linux と Windows)または + c (Mac OS X)を使用すると、を使用しなくてものオン/オフを切り替えることができます。
- ペイントするクラスタを選択します。ウィンドウのセクションで、clustern.weights ボタンを選択し、ポップアップ メニューから該当するクラスタのウェイト名を選択します。
ウェイト値のペイント操作 1 回につきペイントできるクラスタは 1 つだけです。複数のクラスタを選択しても、アクティブなクラスタ(カラー フィードバック(Color Feedback)を実行しているクラスタ)のウェイト値しかペイントできません。
サーフェス上に 1 つのクラスタしかない場合は、サーフェスだけを選択することができます。
選択したクラスタが白に変わった場合、ウェイト値が 1 で、既定であることを意味します。
ヒント:
単一のサーフェスをペイントしている場合は、手順 3 を飛ばしてクラスタを選択できます。つまり、ウィンドウを開く必要はなく、サーフェスをしてペイント(Paint)コマンド サブメニューから適切なクラスタ ウェイトの名前を選択します。
- ブラシ、ペイント操作、値を選択し、必要に応じてその他の設定を行います。
- クラスタ上でブラシをドラッグします。
ヒント:ホットキーを使用して 1 つのクラスタからウェイト値をすばやく選択して、別のクラスタや同じクラスタにペイントすることができます。
- ウェイト値を選択するクラスタを選択します。
- ホットキー(既定のホットキー: /)を押しながらウェイト値を選択するクラスタの領域をクリックし、ホットキーを放します。
- 選択したウェイト値を同じクラスタにペイントする場合は、クラスタ上でブラシをドラッグします。
選択したウェイト値を別のクラスタにペイントする場合は、そのクラスタを選択してから、その上でブラシをドラッグします。