エミッタ(Emitter)を備えた流体のコンテナを作成します。
このオプションをオンにすると、コンテナにエミッタがペアレント化されます。コンテナにエミッタがペアレント化されている場合、コンテナを選択すると自動的にエミッタも選択されます。
エミッタをモーション パスに配置する場合は、エミッタをペアレント化解除して作成または追加する必要があります。
エミッタをペアレント化解除するには、エミッタを選択してから編集 > ペアレント化解除(Edit > Unparent)を選択します。
アトリビュートで指定されたフレーム間隔が経過した後、サイクル エミッションによって乱数ストリームが再開されます。
サイクル放出(Cycle Emission)をフレーム(Frame)、サイクル間隔(Cycle Interval)を 1 に設定すると、フレームごとに乱数ストリームが再開されます。サイクル間隔(Cycle Interval)を 1より大きく設定すると、ゲーム用のサイクルを作成することができます。
このオプションによってリセットされるのは、エミッタが使用する乱数ストリームのみです。MEL、シェーダなどが使用する乱数ストリームはリセットされません。フレーム(Frame)オプションは 1 つのフレームにつき 1 回しかリセットしないことにも注意してください。ただし、オーバーサンプリングしても結果には影響しません。