このダイアログは、入力または出力用のファイル シーケンスに含めるファイルの構成を記述するのに使用されます。
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ここで、ファイルのベース名を指定します。ファイル名の # 記号の場所には必ずフレームまたはフィールド番号が挿入されます。
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これにより、ファイルを選択します。ファイルを選択すると、数字が確認されます。名前の最初の数字は、記号の # に置き換えられます。残りのフィールドはすべて、数字の書式、他のファイルの有無に基づいて設定されます。
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これをチェックすると、フレーム/フィールド番号は、次の編集フィールドで指定した小数位までゼロでパディングされます。編集フィールドは、このオプションがチェックされている場合のみ有効になります。たとえば、このオプションをチェックして編集フィールドを「4」に設定すると、数字の「1」は「0001」となります。このオプションは、(0)で始まる番号のついたファイルを選択すると、自動的にチェックされます。編集フィールドは数字の桁数に設定されます。
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ファイルを読み書きする際に使用する最初の数字です。を使用してファイルを選択すると、この項目はファイル名の数字に設定されます。
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ファイルを読み書きする際に使用する最後の数字です。これをゼロ(0)に設定すると、これ以上ファイルが検出されなくなるか、または書き込むファイルがなくなるまでこれが実行されます。参照を使用してファイルを選択すると、この項目は検索基準に一致した最後のファイルの番号に設定されます。
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それぞれのフレームまたはフィールドの番号の増分を指定します。これは、一般的には 1 です。を使用すると、最初のファイルに続く最大 10 個までのファイルが検索され、それに従って増分が設定されます。10 を超える増分を使用する場合は、フィールドを手動で設定する必要があります。
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この領域には使用する最初と最後の数ファイルの名前が表示されます。終了フレームをゼロ(0)に設定すると、例として 100 が使用されます。
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ボタンを押すと変更が適用され、作業を続けることができます。
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