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ノンリニア デフォーマ アトリビュート(Nonlinear Deformer Attributes)

次のオプションの 1 つを選択します。

下限範囲(Low Bound)

デフォーマの負のローカル Y 軸上にフレアの下限範囲を指定します。負の値かゼロに設定します。スライダを使用して、-10.000 ~ 0.000 の間で値を選択します。既定値は -1.000 です。

上限範囲(High Bound)

デフォーマの正のローカル Y 軸上にフレアの上限範囲を指定します。指定できる値は正の値のみです(最小値は 0)。スライダを使用して、0.000 ~ 10.000 の間で値を選択します。既定値は 1.000 です。

フレアの開始点 X (Start Flare X)

デフォーマの X 軸からのフレアの度合いを下限範囲(Low Bound)地点で指定します。フレアのエフェクトは、下限範囲点から始まり、カーブ(Curve)値に応じて変化しながら、デフォーマのローカル X 軸に沿って上限範囲(High Bound)方向へ進んでいきます。スライダを使用して、0.000 ~ 10.000 の間で値を選択します。既定値は 1.000 です。

フレアの開始点 Z (Start Flare Z)

デフォーマの Z 軸からのフレアの度合いを下限範囲(Low Bound)地点で指定します。フレアのエフェクトは、カーブ(Curve)値に応じて変化しながら、デフォーマのローカル Z 軸に沿って上限範囲(High Bound)方向へ進んでいきます。スライダを使用して、0.000 ~ 10.000 の間で値を選択します。既定値は 1.000 です。

フレアの終点 X (End Flare X)

デフォーマの X 軸からのフレアの度合いを上限範囲(High Bound)地点で指定します。フレアのエフェクトは、下限範囲(Low Bound)地点から始まり、カーブ(Curve)値に応じて変化しながら、デフォーマのローカル X 軸に沿って上限範囲(High Bound)方向へ進んでいきます。スライダを使用して、0.000 ~ 10.000 の間で値を選択します。既定値は 1.000 です。

フレアの終点 Z (End Flare Z)

デフォーマの Z 軸からのフレアの度合いを上限範囲(High Bound)地点で指定します。フレアのエフェクトは、下限範囲(Low Bound)地点から始まり、カーブ(Curve)値に応じて変化しながら、デフォーマのローカル Z 軸に沿って上限範囲(High Bound)方向へ進んでいきます。スライダを使用して、0.000 ~ 10.000 の間で値を選択します。既定値は 1.000 です。

カーブ(Curve)

下限範囲(Low Bound)上限範囲(High Bound)間での曲率(フレア カーブのプロファイル)を指定します。値が 0 の場合は湾曲しません(直線になります)。正の値の場合は外側にふくらむ曲率になり、負の値の場合は内側にくびれたシェイプの曲率になります。スライダを使用して、-3.000 ~ 3.000 の間で値を選択します。既定値は 0.000 です。