ペアレント コンストレイントを作成するには
- 1 つまたは複数のターゲット オブジェクトを選択し、次にコンストレイントされるオブジェクトを選択します。
- コンストレイント > ペアレント(Constrain > Parent) > を選択します。
- コンストレイント オプションを設定するか、を選択します。
ヒント:
コンストレイント対象オブジェクトの現在位置をターゲットに相対的な位置に維持するには、をオンに設定します。オブジェクト間のオフセットは後から変更できます(詳細については、ペアレント コンストレイント オフセットを修正するを参照してください)。
- コンストレイントの設定を終了するには、次のいずれかの手順を実行します。
- をクリックすると、ペアレント コンストレイントが作成されます。ウィンドウが閉じます。を選択して、コンストレイント オプションの設定を保存します。
- をクリックすると、ペアレント コンストレイントが作成されます。ウィンドウは開いたままになります。適用(Apply)をクリックして、現在のコンストレイント オプション設定を別のオブジェクトに適用することもできます。を選択して、コンストレイント オプションの設定を保存します。
- をクリックすると、コンストレイントの設定や作成が行われずにウィンドウが閉じます。
ペアレント コンストレイントをアニメーション レイヤに追加するには
- 1 つまたは複数のターゲット オブジェクトを選択し、次にコンストレイントされるオブジェクトを選択します。
- コンストレイント > ペアレント(Constrain > Parent) > を選択します。
- ウィンドウで、目的のコンストレイント オプションを設定します。プルダウン リストから、コンストレイントを追加したいアニメーション レイヤを選択します。
ヒント:
コンストレイントをアニメーション レイヤに追加するときは、をオンにすると、コンストレイントされたオブジェクトが予想外に動くことがなくなります。
これでアニメーション レイヤにコンストレイント アニメーションが追加され、シーンの結果アニメーションに影響を与えるようになります。