ウィンドウのカテゴリでは、以下のプリファレンスを設定できます。
特定のツール、モード、操作に表示されるビュー内メッセージの表示を、表示/非表示、または変更することができます。
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すべてのビュー内メッセージを表示または非表示にします。既定値はオンです。
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操作を実行する方法について説明するメッセージを表示または非表示にします。既定値はオンです。
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Maya のステータスの変更に関する情報を提供するメッセージを表示または非表示にします。既定値はオンです。
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ツール メッセージをスクリーンに表示する時間の長さを秒単位で設定します。既定は 2 秒です。
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ビュー内メッセージのテキスト サイズ(ポイント数)を設定します。既定は 12 ポイントです。
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ビュー内メッセージのバックグラウンドの不透明度をパーセンテージとして設定します。既定は 75 です。0 は完全に透明で、100 は完全に不透明です。
注:Maya for Linux では、オプションは、合成をサポートしているウィンドウ マネージャを実行している場合にのみ使用できます。
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ツールクリップを有効または無効にすることができます。
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有効にすると、ツール名とショートカットだけがポップアップに表示され、ツールクリップの内容はすべて含まれません。
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ヘルプを使用するときに、Maya がロードするマニュアルの言語セットを指定します。
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Maya ヘルプを Autodesk ウェブ サイトから表示します。これは Maya ヘルプの場所(Maya Help location)の既定の設定です。
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ローカル システムの既定のインストール場所から Maya ヘルプを表示します。
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指定されているカスタムのローカルの場所またはネットワークの場所から Maya ヘルプを表示します。
アイコンをクリックして、Maya ヘルプがインストールされているカスタムの場所を参照します。
注:オプションを使用する場合、Firefox ブラウザで UNC ファイル パスを使用することはサポートされていません。ローカル ドライブにヘルプの場所をマップするか、別のブラウザを使用してください。
詳細については、Maya ヘルプ(Maya Help)の概要を参照してください。