接線の既定のタイプは自動(Auto)です。 接線(Tangents)メニューを参照してください。
カーブ上のキーを選択した場合、現在のキーの前後のカーブ セグメントだけが指定した接線タイプを取得します。
キーの前後のカーブ セグメントに接線タイプを設定する場合は、グラフ エディタ(Graph Editor)で接線 > イン接線 > (前) (Tangents > In Tangent > (before))または接線 > アウト接線 > (後) (Tangents > Out Tangent > (after))を実行します。イン接線とアウト接線(Out Tangent)を参照してください。
非ウェイト付き接線には、短い接線ハンドルがあり、接線の角度だけを制御できます。
ウェイト付けされた接線には、長い接線ハンドルがあり、接線の角度とウェイトを制御できます。ウェイト付けされた接線では、アニメーション カーブをより細かく制御できます。
接線のウェイトで、カーブ セグメントに対する接線の影響力の量が決まります。非ウェイト付き接線(Non-weighted Tangents)とウェイト付き接線(Weighted Tangents)を参照してください。