フリー イメージ プレーンをすべてのビューで表示するか、指定したカメラ越しのみで表示するかを選択することができます。表示 > カメラ越しの視点(Display > looking through camera)の横にあるドロップダウン リストを使用して、イメージ プレーンの表示に使用するカメラを選択することができます。
また、imagePlane MEL コマンドでカメラを指定することもできます。-showInAllViews フラグを false に設定し、-lookThrough フラグを使用してカメラ越しの視点(looking through camera)を設定します。たとえば、このコマンドを使用するとイメージ プレーンが作成され、カメラ越しの視点(looking through camera)が側面カメラに設定されます。
imagePlane -showInAllViews false -lookThrough side;
-showInAllViews フラグは既定では True に設定されています。
このコマンドの詳細については、「imagePlane」を参照してください。