パネル エディタ(Panel Editor)を開くには
名前の変更と削除が行える既存のパネルを表示します。
新しいパネル タイプの作成をコントロールします。
既存のパネル レイアウトを表示します。
編集に使用する現在のパネル レイアウトを表示します。
このタブを選択すると、レイアウトの設定およびプロパティを変更することができます。
プルダウン メニューから、パネル レイアウトを選択します。
パネル エディタ(Panel Editor)にメイン ウィンドウのレイアウトが縮小表示されているので、その境界枠をドラッグしてウィンドウのサイズを変更します。この変更がメイン ウィンドウの表示に反映されます。
このタブを選択すると、レイアウトでどのパネル コンテンツを表示させるかを指定することができます。
内容(Contents)タブでシーンに独立(Scene Independent)を選択した場合は、すべてのシーン ファイルから独立したパネル レイアウトを作成することができます。各ウィンドウの表示内容はパネル タイプで定義されています。
したがって、1 つのシーン ファイルに同じタイプのパネルが複数ある場合、パネル レイアウト選択時に意図したパネルがレイアウトに組み込まれているとは限りません。これはほとんどの場合あまり問題にはなりませんが、特定のシーンでの作業が極端に多い場合は、特に、そのシーン ファイルと一緒に保存できるウィンドウ レイアウトを作成します。
このレイアウトは現在のシーンでのみ使用できます。同じタイプのパネルが複数ある場合でも、特定のパネルを指定することができます。
使用したパネルのヒストリ(履歴)を表示します。
Maya では、パネル レイアウトの変更記録を維持しています。これを使用して、パネル レイアウトを切り替えることができます。2 つのレイアウト間を移動するとき、そのレイアウトの名前を忘れてしまった場合などに便利です。
ヒストリに保存するレイアウトの数を指定します。
記録されているヒストリの最後に到達した際に、最初のレイアウトに戻るか、または最も最近使用したレイアウトの設定に戻るかを切り替えます。
使用したすべてのパネルのレコードを削除します。
前のパネル レイアウトに戻ります。
次のパネル レイアウトに進みます。