度単位で指定された角度の余弦を返します。
float cosd(float number)
number は、余弦を求める角度(度単位)です。
cosd 関数の詳細については、前述の cos 関数を参照してください。cosd 関数と cos 関数の機能はまったく同じですが、cosd 関数では引数を度単位で指定する必要があります。
例
cosd(45)
0.707 (45 度の余弦)を返します。