移動ツール(Move Tool)、回転ツール(Rotate Tool)、スケール ツール(Scale Tool)、およびユニバーサル マニピュレータ(Universal Manipulator)では、選択したオブジェクト上にマニピュレータが表示されます。マニピュレータのハンドルをドラッグして、オブジェクトを移動、回転、スケールします。
マニピュレータは他のツールやオブジェクトにもあります。これらは、通常、移動、回転、またはスケール ツールで使用されるのと同じマニピュレータ(またはマニピュレータの組み合わせ)です。
ユニバーサル マニピュレータの詳細に関しては、ユニバーサル マニピュレータを使用するを参照してください。
でドラッグします。
キーを押しながらを上下左右にドラッグすると、その方向にスケールされます。
このマニピュレータは、移動、回転、スケールの各マニピュレータのハンドルを 1 つに統合したものです。移動/回転/スケール ツールと比例修正ツールでは、このマニピュレータが使われます。
移動ハンドルまたはスケール ハンドルがアクティブなときは、軸の回転リングは非表示になります。外側リングの回転リングをクリックすると、すべての回転ハンドルが表示されます。
一部のツールでは、マニピュレータの中心から投影されるハンドルがもう 1 つ加わります。このハンドルをクリックすると、マニピュレータの軸がワールド空間とローカル空間の間で切り替わります。
多くのオブジェクトやノードには、ノードのアトリビュートを制御するためのマニピュレータがあります。これらのマニピュレータは移動、回転、スケールの各マニピュレータを基礎にしているのが普通ですが、複雑なカスタム マニピュレータを使用するオブジェクトやノードもあります(スポット ライトなど)。
いくつかのアクション(回転(Revolve))などでは、カーブ範囲: 部分 (Curve Range: Partial)オプションを使用してカーブの一部のみを操作することができます。
カーブの一部にアクションを適用するためのマニピュレータを表示すると、カーブ上に境界ハンドルが表示され、カーブのどの部分を使用するかを調整できます。
キーを押しながら矢印をクリックすると、中央ハンドルが軸プレーン上を移動するように切り替わります。
