ポリゴン プリミティブをインタラクティブに作成する

 
 
 

インタラクティブ作成(Interactive Creation)機能を使用すると、プリミティブを作成しながらプリミティブのさまざまなアトリビュートを配置、スケール、調整することができます。インタラクティブ作成は既定でオンに設定されています。

プリミティブのインタラクティブ作成機能では、2 つの方法でプリミティブを作成できます。

プリミティブを作成すると、完了時に終了(Exit on Completion)オプション(既定でオン)によってプリミティブの作成ツールが自動的に終了されます。複数のプリミティブを作成する場合は、作成 > ポリゴン プリミティブ(Create > Polygon Primitives) > 完了時に終了(Exit on Completion)をオフにします。

注:8.0 以前のバージョンの Maya では、プリミティブは既定で原点(0, 0, 0)に作成されていました。

作成 > ポリゴン プリミティブ(Create > Polygon Primitives)> プリミティブ シェイプ(Primitive Shape) > で設定したオプションを使用してプリミティブを原点に作成する場合は、作成 > ポリゴン プリミティブ > インタラクティブ作成(Create > Polygon Primitives > Interactive Creation)を選択して、インタラクティブ作成(Interactive Creation)機能をオフにします。

さらに、 キーを押しながらして、マーキング メニューからポリゴン プリミティブのインタラクティブ作成(Interactive Creation)機能をオンまたはオフにすることができます。

詳細については、作成メニューを使用してポリゴン プリミティブを作成するを参照してください。

ポリゴン プリミティブをインタラクティブに作成する手順は、シーン ビューでの複数のクリック & ドラッグ操作からなります。クリック & ドラッグ操作の回数はプリミティブのタイプによって異なります。

注:インタラクティブな作成プロセス時に任意のポイントで Enter キーを押すと、プリミティブの作成は即座に完了し、残りのアトリビュートは省略されます。

インタラクティブな作成プロセス時にアトリビュートの設定をインタラクティブに省略したい場合は、マウスでクリックして次の手順に移動します。

開始する前に:

プリミティブの作成手順が完了すると、プリミティブのワイヤフレームのカラーが明るい緑からアクティブに選択されているオブジェクトを示す緑色に変わります。

ヒント:

インタラクティブな作成時にプリミティブの軸を設定するには、正投影ビューを使用できます。プリミティブを作成するビューが上面、前面、ま たは側面のいずれであっても、プリミティブの軸が位置合わせされます(y、z、または x)。

注:

キャップを持つプリミティブ(ピラミッド、円柱円錐、パイプ)には、作成後にキャップの分割数の調整(Adjust cap subdivisions after create)という名前の、既定でオフにされている追加アトリビュートがあります。プリミティブのツール オプション ウィンドウでこの機能をオンにすると、該当するプリミティブ タイプのインタラクティブ作成プロセスに手順が追加されます。

Shift キーと Ctrl キーを押しながらプリミティブを作成すると、以下のような効果が得られます。

モディファイア キー エフェクト

(なし)

プレーン プリミティブと立方体プリミティブは 1 つのコーナーから作成されます。その他のすべてのプリミティブはそのセンターから作成されます。

Ctrl

プレーン プリミティブと立方体プリミティブはそのセンターから作成されます (その他すべてのプリミティブには影響しません)。後続のインタラクティブ手順でプリミティブのアトリビュートを調整するときに Ctrl キーを押すと、マウス スピードが一時的に遅くなります。

Shift キー

すべてのプリミティブが 3 次元の正比率にコンストレイントされ、プリミティブはそのベースから作成されます。後続のインタラクティブ手順でプリミティブのアトリビュートを調整するときに Shift キーを押すと、マウス スピードが一時的に速くなります。

Ctrl + Shift

すべてのプリミティブが 3 次元の正比率にコンストレイントされ、プリミティブはそのセンターから作成されます。

クリックでポリゴン プリミティブを作成するには

  1. 作成 > ポリゴン プリミティブ(Create > Polygon Primitives) > インタラクティブ作成(Interactive Creation)を選択します (インタラクティブ作成メニュー項目の横にチェック マークが表示されることを確認してください)。

    分割数(Divisions)テクスチャ マッピング(Texture Mapping)など、ポリゴン プリミティブを作成する際の設定を変更する場合は、作成 > ポリゴン プリミティブ(Create > Polygon Primitives) > プリミティブ シェイプ(Primitive Shape) > を選択します。

    プリミティブの作成に固有なクリック設定があります。

  2. シーンビューをクリックしてプリミティブを作成します。

複数のポリゴン プリミティブをインタラクティブに作成するには

  1. 作成 > ポリゴン プリミティブ(Create > Polygon Primitives) > 完了時に終了(Exit on Completion)を選択して、この機能をオフにします (完了時に終了メニュー項目の横にチェック マークが表示されていないことを確認してください)。

ポリゴン プリミティブ(Polygon Primitive)メニューまたはシェルフに戻らなくても、複数のポリゴン プリミティブを連続して作成することができます。

便利なインタラクティブ作成オプション

プリミティブのインタラクティブな作成時は、ポリゴンをシーン内の既存のオブジェクトにスナップさせることができます。ステータス ラインのアイコンをクリックするか、ホットキーを押すことによって、以下のものにスナップさせることができます。

これらの機能を使用すると、プリミティブの作成時に、シーン内の他のオブジェクトによって定義されたラインまたはプレーン上の投影ポイントにスナップさせることができます。たとえば、円柱を作成して、天文台のドーム上の望遠鏡として機能させることができます。

ヒント:グリッド スナップ操作の中には、パースビューでのインタラクティブなプリミティブの作成を制限するものがあります。たとえば、グリッド スナップをオンにし、立方体のベースをインタラクティブに作成する場合、グリッド スナップ オプションをオンにしたままパース ビューで操作すると、垂直方向にドラッグして高さコンポーネントを作成することができなくなります。

代わりに、パースビューで立方体のベースを作成してから、前面または側面の正投影ビューに切り替えて、グリッドを参照として使用して立方体の高さをスナップさせます。

詳細については、グリッド、カーブ、ポイント、ビュー プレーンにスナップするライブ オブジェクトによるスナップを参照してください。