パーティクル ポイント レンダー タイプがハードウェア レンダリングの場合に、マシンによってパーティクル ポイントのサイズが正しくないことがある
レンダー タイプの設定がポイント(Points)またはマルチポイント(Multipoint)で、ラインのスムージング(Line Smoothing)がオンの場合は、ポイントのサイズはシステムのグラフィックス カードの制限に依存します。使用しているグラフィックス カードのハードウェア仕様を参照してください。
ポイントとマルチポイント タイプ/ライン スムージングのレンダリング結果が異なる
「透明」としてレンダーしたパーティクルが、不透明度値が同じであっても、ライン スムージングがオンの場合とオフの場合とで異なって表示されます。
不透明度アトリビュートをパーティクル シェイプに追加します (ジオメトリ マスキングをオンにしても、すべてのパーティクルが透明なので問題ありません)。不透明度値を調整し、目的の外観にします。
ペアレント化したパーティクルが非表示の場合に、放出されるパーティクルの位置が不正
パーティクル A (Particle A)がパーティクル B (Particle B)を放出し、パーティクル A がその上にアニメーションを持ち、フィールドまたは放出のどちらかを使用している場合、パーティクル A が非表示であれば、放出されたパーティクル B の位置が不正になります。