海洋上のポイントにロケータを追加し、コンストレイントとして使用したり、ほかのアトリビュートに接続したりすることができます。たとえば、個別のロケータを追加してそれをボートのオールにコンストレイントし、オールがボートとは関係なく水のモーションに影響されるようにすることができます。
ダイナミック ロケータは Y 方向の海洋のモーションに追従し、さらにダイナミック アトリビュート(アトリビュート エディタ(Attribute Editor)の追加のアトリビュート(Extra Attributes)セクション)にも適切に反応します。
ダイナミック ブイの作成(Create Dynamic Buoy)ウィンドウが表示されます。
ロケータの位置をインタラクティブに移動したい場合は、ロケータをエクスプレッションに直接接続することはできません。この場合は、トランスフォームの解放(Free Transform)をオンにします。