FBXExportSplitAnimationIntoTakes

 
 
 

FBXExportSplitAnimationIntoTakes -q

FBXExportSplitAnimationIntoTakes -c

FBXExportSplitAnimationIntoTakes -v

このコマンドを使用すると、アニメーション ファイルを複数のテイクに書き出せます。

FBXExportSplitAnimationIntoTakes -v

The FBXExportSplitAnimationIntoTakes -v オプションには追加の引数が必要です。 このオプションの構文は、FBXExportSplitAnimationIntoTakes -v "takename" frameStart frameEnd です。これにより、メモリに "takename frameStart frameEnd" 形式が設定されます。関数への後続のコールによって、テーブルに新しいエントリが追加されます。

例:

内部的には、フレームは秒で表現されます。フレームから秒への変換は、現在のアプリケーション フレームレートを使用して実行されます。定義が使用可能になったら、FBXExportSplitAnimationIntoTakes -q をコールします。これにより、以下の結果が返されます。

// Result: name=toto start=1 end=5 name=toto start=10 end=25
name=toto start=3 end=20 //
注:
  • 2 番目の書き出し用に新しい定義を設定する必要がある場合、アキュムレータは自動的にクリアされません。コール側は、 -clear オプションを使用してコマンドをコールすることで、アキュムレータをクリアする必要があります。
  • Take001 は、定義されている分割の数に関係なく常に存在します。
  • frameEnd < frameStart を設定すると、エラーが返されます。
  • frameStart と frameEnd は、必ずしもキーで間隔を定義せず、分割関数は検証を試みません。範囲内にアニメーション キーがない場合、テイクはキーなしで作成されます。