次の図は、CharacterControlsConfig.xml ファイルのフル ボディ ビューを示し、主要要素をハイライト表示しています。
ナビゲーター リソースまたは IK エフェクタをアンカー ポイントにアタッチすることができます。
アトリビュート | 説明 |
---|---|
<anchor> | IK エフェクタの位置を定義するアンカー ポイントを特定します。 |
<body_part> | IK エフェクタのボディ パーツ キー設定グループを特定します。たとえば、LeftLeg、RightLeg、RightArm、または LeftArm です。詳細については、操作モードとキー設定のモードボタンを参照してください。 |
<id> | IK エフェクタの内部 IDです。 |
<layer> | この番号は、IK エフェクタに割り当てられたレイヤに対応しています。 |
<resource> | IK エフェクタに使用されているイメージの名前。 |
<tooltip> | IK エフェクタの注釈のテキスト。このテキストは、レイアウト内で IK エフェクタにマウスを合わせると表示されます。 |
IK エフェクタにはエフェクタ ハンドルをアタッチすることができます。<Expander>要素は次のアトリビュートを持ちます。
FK エフェクタは手続き型であり、イメージ ベースではありません。2 つのアンカー ポイントは、エフェクタの始点と終点の定義に使用されます。
アトリビュート | 説明 |
---|---|
<anchor1> | エフェクタが開始するレイアウト内の位置を定義するアンカー ポイントです。 |
<anchor2> | エフェクタが終了するレイアウト内の位置を定義するアンカー ポイントです。 |
<body_part> | FK エフェクタのボディ パーツ キー設定グループです。たとえば、LeftLeg、RightLeg、RightArm、LeftArm です。詳細については、操作モードとキー設定のモードボタンを参照してください。 |
<id> | この番号は、FK エフェクタに割り当てられる内部 ID です。 |
<layer> | この番号は、FK エフェクタに割り当てられたレイヤに対応しています。 |
<tooltip> | FK エフェクタの注釈のテキスト。このテキストは、レイアウト内で FK エフェクタにマウスを合わせると表示されます。 |
<Button>要素は、CustomRigControlsConfig.xml ファイルで <IK>要素の代わりに使用されていますが、多くの同じアトリビュートを持ちます。
アトリビュート | 説明 |
---|---|
<anchor> | ボタンの位置を定義するアンカー ポイントを特定します。 |
<id> | ボタンの内部 ID。 |
<layer> | この番号は、ボタンに割り当てられたレイヤに対応します。 |
<resource> | セルが選択されていない場合に使用するイメージ。セルのステータスを参照してください。 |
<resource_selected> | セルが選択されている場合に使用されるイメージ。セルのステータスを参照してください。 |
<resource_active> | セルが割り当てられている場合に使用されるイメージ。セルのステータスを参照してください。 |
<tooltip> | ボタンの注釈のテキスト。このテキストは、レイアウト内でボタンにマウスを合わせると表示されます。 |