定義済みコマンド、MEL スクリプトまたはマーキング メニューをキーやキーの組み合わせに割り当てることができます。
関連項目
と
Maya には便利な定義済みのホットキー コマンドが数多くあります。自分で MEL スクリプトを作成する代わりに、これらのコマンドを使用することができます。
リストのカテゴリをクリックすると、そのカテゴリで使用可能な定義済みのが表示されます。
リストのコマンドをクリックすると、現在のホットキーを確認したり、それを新しいキーに割り当てたりすることができます。
- リスト ボックス
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選択されたコマンドを有効にするすべてのホットキーを表示します。
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ホットキーを選択し、除去をクリックしてホットキーの割り当てを解除します。
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割り当てられたホットキーとそのコマンドをすべてリストしたウィンドウを開きます。このウィンドウでは、タブを使用してホットキーのキー別リストとカテゴリ別リストを切り替えることができます。
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すべてのホットキーの割り付けを「出荷時の既定設定」 (Maya がインストールされたときに割り当てられていたオリジナルのコマンド)に戻します。
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選択したコマンドに割り当てるキーを入力します。A から Z (大文字/小文字の区別あり)の文字、または 0 から 9 の数字を入力します。2 つ以上の文字や数字を使用することはできません。
または、プルダウン リストから特殊キーを選択します。たとえば、右矢印キーをトリガーとして動作させる場合は、ここで指定します。
重要: + W ホットキーは予約されており、Maya 関数に割り当てることはできません。
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プレス(Press)またはリリース(Release)を使用して、キーを押す操作または放す操作をコマンドと関連付けます。たとえば、キーを押したときはカーブにスナップし、キーを放したときはスナップを解除するようにホットキーを作成することができます。
プレスまたはリリースの操作に対してキーを追加したら、逆のリリースまたはプレス操作にも同じキーを追加してください。
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フィールド内のキーをとと共に、リストの選択コマンドに割り当てます。ホットキーの組み合わせがすでにコマンドに割り当てられている場合、割り当てを上書きするかどうかを尋ねるプロンプトが表示されます。
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をクリックして、指定したキー設定がすでにコマンドに割り当てられているかどうかを調べることができます。
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をクリックすると、キー(Key)フィールドに入力したキーのカテゴリとコマンドがハイライト表示されます。
編集領域
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新しいユーザ定義コマンドを作成します。コマンドを作成すると、ホットキーに割り当てることができるようになります。
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コマンドが(リスト ボックスで)表示されるカテゴリです。
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コマンドがアクティブ化されたときに実行されるスクリプトです。
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クリックして作成中または編集中のコマンドを保存します。このボタンはコマンドを作成または編集するためにまたはをクリックした後だけ使用可能です。
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クリックしてコマンドの編集を解除します。このボタンはコマンドを作成または編集するためにまたはをクリックした後だけ使用可能です。
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すべての定義されたコマンドの名前またはスクリプトの文字列を検索できます。アスタリスクをワイルドカードとして使用できます。
ボタンをクリックすると、このウィンドウが表示されます。
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キーと組み合わせて使うホットキーだけをリストします。
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または キーと組み合わされたホットキーだけをリストします。
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コマンド + キーの組み合わせを持つホットキーだけをリストします。これは Mac OS X だけで使用可能です。
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オンに設定すると、キーを放したときにアクティブになるホットキーは表示されません。キーを押したときにアクティブになるキーは表示されます。オフに設定すると、キーを放したときにアクティブになるキーを含むすべてのホットキーが表示されます。