既定では、ドラッグ選択によりマウスの下にあるすべてのコンポーネントが選択されます。これはビューで非表示のコンポーネントも選択項目に含まれるため、シェーディング モードでシーンを表示している場合には問題が発生することがあります。
カメラ ベースの選択範囲(Camera based selection)を使用すると、カメラに写るコンポーネントのみを選択することができます。これにより、確認できていないコンポーネントを誤って選択してしまうことがなくなります。
カメラ ベースの選択範囲(Camera based selection)をオンに設定するには
これでシーンでオブジェクトをドラッグ選択すると、他のコンポーネントによってカメラの視点から遮断されていないコンポーネントだけが選択されるようになります。